日本において祭りという行事は、生活の中に根付く大切な行事の一つ
です。岩崎区も10月初旬の秋に行われる「白山宮秋の大祭」には、
手作りのみこしを白山宮に奉納します。
みこし作りに約1ヶ月前から岩崎公民館で指導員さんの下、子ども会の
みなさんと一緒に作製し祭りの準備をします。
大祭当日は、はっぴ姿で町内をねり歩き、白山宮まで巡行してご祈祷後
もちまきなどのイベントで大祭は盛り上がります。
区民のみなさんとのふれあいを楽しみに地域文化をも守るイベントに
ご参加ください。
コロナ禍での2年ぶりの例祭は、天候に恵まれて神輿作りから始まり、それぞれの地域で「ワッショイ・ワッショイ」の掛け声響かせて午前中神輿の練り歩き、午後からは白山宮に五地区(藤枝/藤島/蟹甲/岩崎/本郷)の神輿が勢揃い、奉納・お祓い、餅まきと盛り上がって、通常の行事を滞りなく行うことが出来ました。
しかし、子ども会のコロナ感染予防を重視する観点からの理解も含めて、行事の一部変更や参加辞退があり岩崎区は7単位子ども会の参加となりました。