此の打囃子は明治十年頃、三河の御立村(現 豊田市内)より伝授され、本郷や長湫(現 長久手市)の囃子太鼓は岩崎から伝えられたと言われています。
清水観音(慈眼寺)の夏祭り(旧暦七月十七日・現在八月十七日)は、夜には青年達による高張提燈の行列と大太鼓、小太鼓、笛による祭囃子が盛大に行われ、近郷近年に聞こえた岩崎の名物であった。
神明の三十三観音より行列を作り、笛、大小太鼓の打囃子も賑やかに、清水観音までお練りを行ったそうです。
会員はそんな昔の光景を思い浮かぶよう太鼓を叩いております。
興味のある方は(土曜日19時~20時まで)岩崎公民館にて練習しております。
お気軽に見学に来て下さい。 お待ちしております。